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プロフィール

後藤恭平ってどんな人?

名前 後藤 恭平 (ゴトウキョウヘイ)(GOTOU KYOUHEI)
生年月日 昭和55年10月20日
血液型 O型
出身 大阪府吹田市育ち
子供 4児のパパ(10歳・7歳・4歳・1歳:2015年3月現在)
郵便番号 564-0071
住所 大阪府吹田市西の庄町2番28号
電話番号 06-6380-8802
FAX番号 06-6310-8919
メールアドレス info@goto-kyohei.net
ホームページ http://www.goto-kyohei.net
Facebook https://www.facebook.com/kyouhei.goto
Facebook(後藤恭平後援会) https://www.facebook.com/gotokyohei1020
学歴
平成8年 吹田市立片山中学校卒業
平成11年 大阪府立摂津高等学校卒業
平成11年 大阪工業大学工学部土木工学科入学
平成12年 大阪工業大学工学部Ⅱ部都市デザイン工学科転部
平成16年 大阪工業大学工学部Ⅱ部都市デザイン工学科卒業
職歴
平成12~15年 測量会社勤務
平成15~16年 不動産会社勤務
平成16年 GOTOハウジング設立
平成20年 後藤土地家屋調査士事務所設立
平成20年 ㈱後藤測量事務所設立
平成23年 吹田市議会議員
資格
平成11年 日商簿記2級取得
建設業経理事務士2級取得
平成12年 測量士補取得
平成15年 宅地建物取引主任者取得
管理業務主任者取得
平成16年 教員免許取得(工業系)
測量士取得
平成19年 土地家屋調査士取得
平成21年 ADR認定調査士

所属

  • GOTOハウジング代表
  • 後藤土地家屋調査士事務所所長
  • ㈱後藤測量事務所代表取締役
  • 公益社団法人吹田青年会議所元代表理事
  • 関西大学元非常勤講師
  • 吹田市立岸部第二小学校PTA元会長
  • 岸部地区体育振興協議会会員
  • 岸部第二公民館企画運営委員
  • 原町児童センター運営委員
  • 一般社団法人大阪府宅地建物取引業協会会員
  • 大阪土地家屋調査士会会員
  • 本年度議会での役職
    財政総務委員会副委員長・議会運営委員会委員

趣味

読書/映画鑑賞/スポーツ(野球)/まちづくり(子供が大好き)/子育て(日々奮闘中)

メッセージ

私が『まち』のために生きる決意をした時、『まち』は私に政治の道を選択させた。
貧しく母子家庭の中で育った私だからこそ今、『まち』に伝えられることがある。
学ぶ楽しさや頑張る楽しさ、自立そして『まち』のために生きること。

後藤恭平の生い立ち

仕事

私は24歳で起業しました。不動産業と測量会社、土地家屋調査士事務所をしております。
不動産業は世間的なイメージはあまり良くないかもしれないですが、実際の所はそんなことないと思います。私の不動産の業務は売買・仲介・賃貸・管理です。開業当初は必死で仕事を探しておりましたが、現在は依頼のある仕事のみ行っております。
不動産業務は半年程度の経験で独立したのですが、若かったということもあり、結構、知らないことは知らないと正直に言うことで信用していただけることが多く、その分必死で勉強したり走り回ったりもしました。あっという間にこれらの業務は全てできるようになっていました。

私はずっと不動産の価値にこだわっていました。というのも、ほとんど価値の失われた不動産も結構あるのです。これを価値あるものに変える、ここが不動産業の醍醐味だと思っております。現在は土地家屋調査士の業務もできるため、多くの不動産と関わってきて、より一層そのように思うようになりました。

土地家屋調査士とは、他人の依頼を受けて、土地や建物がどこにあって、どのような形状か、どのように利用されているかなどを調査、測量して図面作成、不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う測量及び表示に関する登記の専門家のことであります。書くとややこしいのですが、表示の登記は土地家屋調査士・権利の登記は司法書士という形です。どちらも法務省が監督官庁であります。合格率は8%弱で中々難しい試験です、この合格率は専門家と言われる所以でもあります。試験内容は民法、不動産登記法、図面作成、面接です、これらを網羅して、年に1度の試験に合格しないとなれないのです。

みなさんがよく見られるのは3脚にカメラみたいなのを覗いている測量作業中だと思いますが、それは土地の境界を決めるための測量なのです。土地家屋調査士は現場作業をしたり、事務作業をしたり、土地の境界について当事者に説明をしに行ったりと、業務は多岐に渡ります。

profile

土地家屋調査士は土地の境界を確認する専門家であり登記の専門家でもあります。このニーズは結構多いのです。現在では、境界に争いがあった場合に行われる筆界特定制度やADR法(民間紛争解決手続代理関係業務)等の制度も創設され、これらの代理ができる専門家として認知度は高まってきています。

土地家屋調査士の登録をするためには土地家屋調査士会に入会しなければならないのですが、私は大阪土地家屋調査士会に入会し、良い経験をさせていただきました。

本年、私は大阪土地家屋調査士会に関西大学に非常勤講師として講義をする機会を与えていただきました。土地家屋調査士は法務省管轄ということもあり、主に法律を学ぶ法学部の学生に講義させていただきました。関西大学の学生は非常に勤勉で、質問や感想が多く、私にとっても学びの場となりました。

長々と述べましたが、私はこれらの経験や知識、そして経営者としての経験を政治家としても使わないといけないと思っております。吹田市も多くの不動産を所有しております。政策にも大いに反映させたいと考えます。

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